真夏のラフフェス in 森ノ宮 〜ペロン〜

夏のお楽しみ

カベポスターと真空ジェシカのツーマンライブ ペロン に行ってきました!

このペロンという名前、昨年のM−1グランプリの打ち上げで起きたハプニングで真空ジェシカ、川北さんのお顔にぺろーんとポスターがかかってしまったこと、にちなんだものらしいです。

ライブ前に晩ごはんとして、ロマンさんで、まぜそばをいただきました。

麺210グラムでなかなかのボリューム、メンマの歯ごたえ、肉味噌はほどよい辛さです。辛いのがお好みの方には辛味噌を追加できたり、楽しみ方の説明がイラストつきでわかりやすく解説されていました。

TTホールに移動したら、真夏のラフフェスだからか、空気階段のお二人がパネルでひまわりを持ってお出迎え

カベポスター、真空ジェシカが登場し、川北さんのボケが続いて、ガクさんは見守り

MC浜田さんが進行できないという状況が続き、すでにここから面白かったです。

カベポスター、真空ジェシカの順で漫才を楽しみます。

今回のお席は前から5列目で、38マイク付近でお席は最高だったのですが、

カベポスターの漫才、50代のお耳は老化のせいか、2本めのネタのオチが聞き取れなかったり、

話題的におばさんだから分からない例えもあって、いくつか笑えないまま終わってしまいました。

カベポスター、ネタのボケ数が多くなってきたのか、楽しむのに色々力がいるように思いました。

もちろん笑った時間のほうが多かったけれど、ポイントで笑えなかったことが少し残念(汗)

10回ピザというゲームのネタ、心霊系?のネタと親しみやすさと今の季節に合う感じで良かったです。

一方で、真空ジェシカは結構下ネタも多かったのですが、おばさんにも言葉が聞き取りやすく

ばかばかしさがツボで笑えて、さすが!と唸りました。

話すテンポがや聞き取りやすく笑えるポイントのような気がします。

特に仙人のネタが面白かったです!

そもそも大阪で真空ジェシカのお二人の漫才を見させてもらえて最高!の時間でした。

コーナーはネタ出し+工作タイムみたいになり結構時間がかかるので、浜田さんのMCフリートークが結構続いて上手に時間をもたせるな〜と感心しつつ、楽しく聞いた後からの制限時間を無視してコーナーを全力で盛り上げる真空ジェシカのお二人に笑ってしまいました。

2つ目のコーナーでは義謝再現!というM−1グランプリの打ち上げでのハプニングを再現する、という試みがありました。なかなか難しい試みでしたが、みんな一生懸命盛り上げていましたね。

やっぱり生のライブ、楽しいです。素敵な時間をありがとうございました。

#カベポスター#真空ジェシカ#真夏のラフフェス#ペロン

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