よしもと漫才劇場へ

大阪なんばのよしもと漫才劇場へ行ってきました!

2ヶ月ぶりの寄席参戦!

FANYチケットで2月末にチケット予約をし、ようやく当日を迎え

M-1グランプリ決勝進出、優勝経験がある漫才師さんから

よしもと漫才劇場所属の若手芸人さんまで

様々な漫才やコントを見させていただきました。

合間には極新喜劇という、

本家の吉本新喜劇の座員さんが出演されて、そこに漫才劇場所属の若手の芸人さんも共演される新喜劇も入っています。

今回、せきはんにとって印象的だったのは濱田祐太郎さん

視力がわずかということで起きる様々な出来事やそこで生まれる感情を早いテンポにも関わらず

非常に聞き取りやすい声と語り口で聞き漏れることがほぼなく、楽しめました。

あとは「うただ」のお二方がオーケストラでエルガーの威風堂々を練習するという設定のコントで

指揮兼指導者が発する言葉の積み重ねが面白くて、ついつい笑わせていただきました。

50代に入ると、ちょっとしたタイミングで漫才師の言葉の応酬を耳が拾いきれなかったり

若い世代にとってはお馴染みのゲームのキャラクターを取り上げたネタとか

前提の知識が必要だったりすると、なかなか理解ができず笑えなかったり、

漫才劇場のターゲットは若いお客様なのだということを再認識させられました。

極新喜劇ではまさかのギターの弦が2本切れるハプニングが起き、

壇上で調弦が始まったり、、、松浦さんの冷や汗っぷりにドキドキしてしまいました。

寄席の後は丸福珈琲店で一服してから

1時間弱かけて、大阪城までウォーキングしました。

先週、桜の満開を迎え、大勢の花見客が来訪したであろうピークを過ぎた大阪城

遅咲きの桜やつつじが見頃を迎えていました。

大阪は日差しが強かったですが、風が爽やか

初夏の陽気で気持ちよく歩けました。

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