実家の片付けをしていて処分に困るのが、自治体で引き取ってもらえないものです。
実家の自治体ではタイヤ、スプリングベッド、金庫などが引き取ってもらえないことがわかりました。
そこでせきはんが行った金庫の処分方法について書いてみます。
数年前から実家のテーブルを占拠している金庫がありました
母が他界し、その後、父がリサイクルショップで購入し、使用していたようです。
中古品のせいか鍵が開かなくなり、金庫の中には何が入っているのかも忘れてしまった模様
鍵があったのですが、固くて開かない(泣)
ダメ元で夫に開けてもらうと、力付くで開きました!!
、
現金、証券などの資産が出てくることはありませんでした(特に期待していたわけではないのですが)。
実家のある自治体では耐火金庫はごみとして引取できない、とのこと。
廃棄するには金庫メーカーに問い合わせしてほしいとのことでした。
まずは金庫の品番から金庫のメーカーを特定しました。
セントリー日本の品番がH2300というものと特定できました。
早速セントリー日本に電話をかけて、金庫の処分方法について確認しました。
処分手順としては
1 費用を振り込む
2 メーカー指定の宛先に送る
ということでした。
早速指定口座に処分費用2200円(2023年4月現在)を振込、ゆうパックにてローソンに持ち込み、送付しました。
実家周辺にある金庫を引き取ってくれる業者なども調べてみたのですが、処分費用が高く、
メーカーに引き取ってもらうのが割安だったかなと思います。